ベリーです^_^
今回の記事は少々長くなりそうなので、前編後編に分けてのご紹介になります(^_^;)
この前の大型連休に引き出しを整理していたら、ホンダのビッグバイク『CB1100』の
DVDが出てきました(^_^)a
CB1100は馬力や最高速にはこだわらず「散歩をするような感覚でゆったりと走る」を
コンセプトに開発されたバイクで、幅広かつアップなハンドルを採用しゆったりとした
ライディングポジションが特徴です。
前後18インチタイヤを装着する車体は完全新設計ですが、排気量1,140ccのSC65E型
空冷4ストローク4バルブDOHC直列4気筒エンジンは、腰下部の設計をCB1300シ
リーズ用SC54E型から流用されています。
「CBシリーズ伝統の空冷エンジン」とされていますが、シリンダヘッドの点火プラグ
を囲むようにオイルを循環する独立した冷却専門のオイル系統が増設され大型オイルク
ーラーも装備することから、事実上は空油冷エンジンです。
上記のコンセプトが支持され、2010年・2011年には小型二輪「401cc以上クラス」で国
内販売台数1位となったみたいです。
また、2012年にはバンパーを装着したABSモデルが二輪車安全運転全国大会一般Bクラ
スの試験車両として採用されました。
また発売前の2010年2月26日発表では、 ハンドルの差異によりType1・Type2の2種類の
グレードが設定されました。
- Type I=通常のアップハンドルを装着する仕様。同年3月11日発売。
- Type II=Type I比較で、幅が40mm狭く、高さが30mm低く、23mm前方に移設したハンドルを装着する仕様。同年6月4日発売。
それぞれオプションでコンパインドABS搭載車が選択可能です。
ところでこのDVDはどうしたのか?と申しますと、2010年3月11日に発売されたホン
ダCB1100の試乗に行ったときに、ディーラーで貰ったものです。
片付けの途中で懐かしい写真やらアルバムやらが出てくるとそれらを見入ってしまい片
付けが一向に進まない事がよくあります(>_<)
私も例外なくこの時DVDを見入ってしまいました(^_^;)
試乗したのは9年も前の話ですが、ステアリングがすごく軽いなぁと思った事や試乗し
た道路が渋滞中の国道で爽快な走りができなかったことなど結構覚えていました。
もう何年もバイクには乗っていませんが、色々と思い出しながらDVDを見ていたら、
またバイクに乗りたいなぁと思い記事を書いた次第です(^^)/
私がビッグバイクに乗るきっかけになったのは2007年に息子が乗っていたカワサキの
400CCバイク『ゼファーχ』を借りて少し乗ったのがきっかけでした(^_-)-☆
それでは前編はこれでしつれいします。
ありがとうございましたm(__)m
つづきは「バイクに乗りたくなった-後編ー」でご紹介します。